イテッ!!

歩道を歩いていたら右足太ももに後ろから子どもの自転車が追突

???

えぇぇぇぇぇーーーーーっ!

何が何だか

小学1年生くらいの男の子が脇に立ち止まって黙っている

ごめんなさいは?!

ごめんなさい・・・

で、立ち去った

 

あの子にとってはアレで良かったんだけど

私は何だかな~って感じ

ずっと遠くに先に行っていた父親に追いついた様子が見えた

 

転んで大騒ぎにすれば良かった

冗談じゃない

ブレーキもかけられないのかぃ!

ぶつからんでも、横が通れる分空いてたろが!

・・・ちょっと興奮していろいろ妄想した

 

翌日

あの子、ブレーキはかけたんだよ

かけたけど止まれなくてぶつかっちゃった

どうしようってホントに焦っただろうね

で・・・

思い出した!

私は中学1年生だったかな~?

お店で、おつりを5円余計に受け取ったコトに気づいたのが

お店を出てちょっと歩いてからで、どうしよーと思ったけど、返しに行けなくて

次の日からそのお店の前を通る度に、悪い事をしたって気持ちがつきまとって

しばらくそのお店に入れなかった

 

だから、とっさに「ごめんなさいは?」と言えたことは良かった

あの子に謝るきっかけをあげられたのは、大人として正しかったんだよ

もう忘れよ!

 

そうそう

そのお店で思い出した

あそこで買った「この世に二つとないくらい変わった鶯色の細いベルト」

それを更衣室で盗られた

 

数日後、更衣室に探しに行った

あった!私のベルト!!

カタカナで大きく名字(5文字)を書いていたのが

マーカーでぐしゃぐしゃに消されていた

盗っ人猛々しいとはこのことか!と興奮しながら黙って取り返した

盗られたことを誰にも言ってなかった

取り返したことも誰にも言ってなかった

バレーボール部のWさんの制服と一緒に棚に入っていた

あいつー!と思ったけど、本人にも何も伝えなかった

 

誰にも言わずに、本人にも伝えずに取り返した

あんな色のベルト、世界に一つだし(w)、名前が消されていた

これは絶対私のだ!と、思うのに、黙って取り返したからか

何だか後ろめたい気持ちがどこかにあって

しばらく、なにか起るのではないかと

ちょっとドキドキしていた

 

あの子も、時々思い出すのだろうか?

とりあえず謝ったから、もう忘れるかな?

 

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アスベスト撤去もあるよー

都営住宅の改修工事のお知らせが届いたのが12月下旬

工事内容に「アスベスト含有建材などの撤去工事」とうい項目があります

もちろん「飛散防止対策などを行い工事します」とあります

足場が組まれ、飛散防止のシートも貼られ、いよいよガガガガガという音も聞こえてきました

そこへ

都営住宅の裏が公園になっていて、近くの保育園のお子たちがよく遊びに来るのですが、今日も賑やかな声が聞こえてきました。

大丈夫かな?大丈夫だよネ。ん~、知っていて遊ばせているのかな?アスベストだぞ!

市役所に電話

受付のお姉さんが話を聞いてくれて、幼稚園・保育園管轄の部署に回してくれました

工事の内容を知っていて、安全に行われると信じて遊ばせているのであれば何の問題もないのですが、知らずに遊ばせているのであれば取り返しが付かない気がしてネ。念のためお知らせしたわけです。

近くの保育園に当たってみてくれるそうです。

お忙しいところ、すみませんでした。

 

工事は安全に行われるのです、大丈夫なのです

でもね

ちょっと脚をのばせば、もっと広い公園があるから、万が一を考えたらそっちの公園の方がネ。判断するのは先生たちと園長先生だから、私が意見を言う立場にはないのだけれど、気になって気になってしょうがない。

私、ホントにおせっかいなんです。

 

アスベストはちょっと恐いので、ずっと部屋干しです。信じていないわけではないんです。念のため部屋干し。

おとーちゃん(旦那さん)は、アスベスト?!!そりゃ大変だ!!と、私よりもっと過敏になっちゃってます。

 

現場で働く皆さん、危険な工事、お疲れ様です。

キラキラ

自転車やさんの前

小学1年生くらいの子

スタンドがうまく立たなくて

お店の中に向かって「お母さん!」と叫んでた

「どれどれ・・・」と、自転車を立てようとしたけど

道が平らじゃないためか、うまく立たない

お店のお兄さんが出てきてくれた

「あれま!ごめんね~(お役にたてなくて)」という私に

「いいえ!」と、目をキラキラさせながら

つづけて「だいじょうぶです!」と

キラキラなお目々が、私へのいっぱいの感謝を表現していた

いい子だね~

 

小学生

図書館の絵本の時間

小さい子の多い絵本の時間ですが

夏休みは小学生対象の時間を特別に設定

今日は9人(うち小学生7人、3歳1人、4歳1人)

幼児は二人ともパパと一緒

 

1冊目

日本の昔話「だごだごころころ」(梶山俊夫)

 

小学4年生?男子。絵本なんて恥ずかしいと思ったのか

最初は寝たり起きたりしていたけれど

物語が進んで

鬼から船で逃げ出したおばあさん

川の水を飲み干そうとする鬼

という辺りで起き上がって

すっかり絵本の物語に入り込んでしまいました

 

ちょっと息抜きの2冊目

きちょうめんな なまけもの」(ねじめ正一村上康成

小学2年生?の男の子がページごとに「うそだね!」「そんなコトない!」と突っ込み

すっかり絵本に掴まったネ

 

最後は

アレクサンダとぜんまいねずみ」(レオ・レオニ

小学1年生の女の子が「知ってる!」と言いながら

絵本が始まったらその子もみんなも真剣に見入っていました

 

字が読めても、人に読んでもらうと楽しいでしょ~。

読み手はもちろんしっかり練習したけれど

絵本の力、すごいです!

2歳児さん

キャンディの包み紙を片手に

泣きながらママとお姉ちゃんを追いかける2歳児さん

そこはデパ地下、生鮮食品売り場

 

泣いてるな~

ゴミ、ゴミー・・・

あ~、ゴミを捨てたいのネ

そこに試食の爪楊枝を捨てるとこがあるでしょ

 

目で、そこにポイして!と、合図

・・・

ママが行っちゃうので後ろ髪を引かれながら

ママを追いかけたボク・・・

おー、戻ってきた♪

責任上付き添って、ここでいいよ!

ポイが終わったら、ママのとこに送ってあげた

(勝手にどこかに行ったと思われたら叱られる可能性も)

ほいほいと送り届けて、ママに視線を送る

ママ:助かりました!

素敵なママの育てている可愛い2歳児さんでした

 

0~1歳児はアイコンタクトバッチリだけど

2歳児さんもまだまだアイコンタクト、通じるネ!

 

謝謝?

スーパーでレジに並んでたら

後ろに体育系女子

かごの中身が少なかそうだったので

お先にどーぞ♪

謝謝

その後は、レジの人が

お箸はどうなさいますか?

袋はどうなさいますか?

返事は手振り

 

おとーちゃん(旦那)に話したら

(レジの順番を譲ってもらって)嬉しかったから

思わず「謝謝」が出ちゃったんだろうネ

 

近くに女子体育大学があるから

留学生かな?合宿かも?

何にしろ、がんばれ~!

大丈夫ですか!

歩道に女の人が倒れてた

大丈夫ですか!

 

自転車で車道から狭い歩道に乗り上げたときに

電柱に衝突して転倒したらしい

ふらふらで立ち上がれない様子

 

救急車、呼びましょうか?

大丈夫です

いやいや、大丈夫じゃないでしょ

 

少し様子を見て

もう歩けるというので、彼女の自転車を私が押して

一番近いお医者さんまで送っていった

けど、午前の診療は終わってた

だいぶ落ち着いたようなので

お別れしたけど

 

やっぱり救急車を呼んだ方が良かったと、今でも思う

救急隊に判断してもらえるからネ

 

20年くらい前の話

まだ携帯持ってなかったし・・・