小学生

図書館の絵本の時間

小さい子の多い絵本の時間ですが

夏休みは小学生対象の時間を特別に設定

今日は9人(うち小学生7人、3歳1人、4歳1人)

幼児は二人ともパパと一緒

 

1冊目

日本の昔話「だごだごころころ」(梶山俊夫)

 

小学4年生?男子。絵本なんて恥ずかしいと思ったのか

最初は寝たり起きたりしていたけれど

物語が進んで

鬼から船で逃げ出したおばあさん

川の水を飲み干そうとする鬼

という辺りで起き上がって

すっかり絵本の物語に入り込んでしまいました

 

ちょっと息抜きの2冊目

きちょうめんな なまけもの」(ねじめ正一村上康成

小学2年生?の男の子がページごとに「うそだね!」「そんなコトない!」と突っ込み

すっかり絵本に掴まったネ

 

最後は

アレクサンダとぜんまいねずみ」(レオ・レオニ

小学1年生の女の子が「知ってる!」と言いながら

絵本が始まったらその子もみんなも真剣に見入っていました

 

字が読めても、人に読んでもらうと楽しいでしょ~。

読み手はもちろんしっかり練習したけれど

絵本の力、すごいです!